本記事では、2021年12月に発売された新商品サプリメントから、健康・美容にアプローチしている商品をご紹介します。新年を迎え、新たに自分の健康を見直す方も多いはず。ご自身に合ったサプリメントを探してみましょう。
気になる健康に着目した「オルニチンMix」（富士薬品）
「オルニチン Mix」は、健康づくりをサポートする富士薬品のブランド「Laforth(ラフォース)」のパーソナルシリーズとして発売されました。 配合されているのは、しじみに多く含まれていると言われているL-オルニチン塩酸塩や肝臓エキス、
牡蠣エキスなど。食品だけでは摂りづらい栄養素をまとめて配合したサプリメントです。元気な毎日を送りたい方、頑張りがちな方、健康をキープしたい方の毎日におすすめの成分が配合されています。しじみの成分は、肝臓を労わりたい方が注目している成分としてよく知られていますし、注目したいですね。
購入はこちらから⇒https://www.e-fujiyakuhin.jp/SHOP/4987524809714.html
気軽に「菌活」を始めたい方におすすめの「めにサプリ 食物繊維イヌリン＋乳酸菌）」（メニコン）
「めにサプリ」は、メニコンが「カラダの中から健やかに、そして美しく輝く女性の毎日を応援する」ために立ち上げたブランドです。腸活と並んで最近「菌活」が注目されていますが、メニコンは菌活動を「体内で善玉菌が働き、
ヒトにとって良い成分が生み出されるような食生活を積極的に取り入れ、カラダの中から健やかに、そして美しくなることを目指すこと」としました。本商品は、善玉菌をサポートする水溶性食物繊維として、発酵性が高いイヌリンの発酵力と乳酸菌のダブルの力で『毎日キレイ』を応援します。
購入はこちらから⇒https://menicon-lifescience-online.com/
「健康な人の免疫機能の維持をサポート」する機能性表示食品「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」（キリンホールディングス）
飲むヨーグルトが「朝」に飲まれることが多く、朝の行動は習慣化しやすいことから、キリンホールディングスは100mlペットボトル飲料で免疫機能を謳った機能性表示食品をコンビニエンスストア限定で発売しました。
免疫に関心があるものの、具体的な行動がとれていないオフィスワーカーをターゲットに、出勤前に飲んで仕事をスタートさせる朝の免疫ケア習慣を提案しています。
毎朝の習慣に続けやすい、すっきりとした爽やかな味わいのヨーグルトテイストということですので、朝にぴったりですね。
※コンビニエンスストア限定のため、通販サイトでは扱っていません。
血糖値が高めの方におすすめの機能性表示食品「アラプラス 糖ダウン アラシア」（SBIアラプロモ）
「アラプラス 糖ダウン アラシア」は、5-アミノレブリン酸リン酸塩（ALA）とサラシア由来サラシノールが含まれています。5-ALAは焼酎粕や赤ワイン、高麗人参等の食品にも含まれるほか、植物の葉緑体原料としても知られています。
高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする事が報告されています。
また、サラシア由来サラシノールは、糖を分解する酵素の働きを抑制することがわかっており、食事から摂取した糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を穏やかにする事が報告されています。
血糖値が高めな方、糖質を多く摂りがちな方におすすめのサプリメントです。
購入はこちらから⇒https://www.5-ala.jp/shop/shop/c/c125/
自宅で過ごす時間が多く、外出を控えている方におすすめ「モデーア ビタミンD3」（モデーアジャパン）
ビタミンDは、からだ全般の健康を守るために大切な栄養素。日光に当たることで形成されますが、外出を控えることが多くなったライフスタイルの方も多いのでは。外出を控え日光を浴びる時間が少なくなったり、食事が偏りがちな現代人は、ビタミンDが不足しがちです。また、加齢にともない、体内でビタミンDをつくる働きが弱くなるとも言われているので、意識して摂取することが必要です。
この「モデーア ビタミンD3」は、現代の生活スタイルに積極的に取り入れたい「からだの戦う力」をサポートするサプリメントです。
レモン風味のタブレット1粒にビタミンD3をたっぷり62.5㎍配合＊。そのまま噛んで食べられます。日光に当たっていないと感じたら、ぜひ試してみましょう。
＊１日の摂取上限量は100㎍
参考：日本人のビタミンD平均摂取量1日6.9㎍（令和元国民健康・栄養調査）
：18歳以上の男女のビタミンD接種目標量1日8.5㎍（日本人の食事摂取基準（2020年版））
購入はこちらから⇒https://www.modere.co.jp/productdetail/vitamin-d3
文／鈴木亜希子
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